元靴屋のラジ活奮戦記

元特殊靴屋  現怪しいオートバイ用品屋の店長が綴る趣味のラジコン日誌

マクラーレン P1GTR ボディ

ZEN RCサーキットのスケールツーリング用として販売しているボディを購入しました。
現在TRF419XRに載せているのは袖スタで購入したRCSuperGT用でZENのレギュレーションには合致しないからです。
いくつか種類がある中で選んだのはこれ。


マクラーレンは他にもあったんですが、うねうねしたボディラインが新鮮だったのでこれにしました。
価格もUSGTボディなどよりも3割ほど安かったのも決めた理由です。
ここのスケールツーリングはレギュレーションでボディの重さも決まっているので重めのこのボディはウエイトも積まずに済むので逆に有難いくらいです。壊れづらそうですし。
唯一の問題はことごとくレースの日程とお仕事の日程が重なっていることくらいです。(涙)
でもお仕事の方はたまに、ごくたまに日程変更もあるので一縷の望みを掛けてます。

最初マクラーレンなのでオレンジに塗ろうと思ったんですが、ナイターでは意外に見づらかったのでいつも通り黄色に塗りました。
塗ってみると造詣が細かすぎて塗料が行き渡らない場所やマスキングが自分の腕では無理な場所があって筆塗りも少し考えるくらいでした。

特にテールは補器類をモールドしているのでマスキングするのは諦めました。そのうち外塗りするつもりです。(このままの可能性が高いけど)ステッカー類はカットされているので貼りやすかったです。
スピードを求める遊びの場合ボディは消耗品だったりするので求めやすい価格の物は本当に有難いです。速さを求める競技用ボディにも憧れはあるのですが、スケールボディはその思いとは別のこだわりがあります。

気に入ってたボディではありますが、ウイングステーに関してはちょっと不満があります。
付属のステーはどうやっても前上がりにしかウイングを固定出来ず削って修正しようかとも思ったんですが、細いためにクラッシュでの破損もしやすそうだったのでタミヤのステーを使って固定することにしました。これはタミヤボディに装着した際に数々のクラッシュにも耐えることが立証されているので安心して使えます。
オリジナルステーよりも低くなりますが、むしろその方がレーシングマシンっぽくて恰好良いと自画自賛中。(苦笑)

走らせるのが楽しみです。