ホリゾナルポストの穴開けが苦手なので一時期RC MAKER製のステーを使用していたんですが、転倒で破損したのと高額なために再購入はしませんでした。
その後ふとヤフオクで似たような製品を見かけたので購入してみました。
RC MAKER製と同じで3Dプリンターで製作されていますが、シンプルなので破損の可能性も少ないでしょう。
加えて1セット200円ほどなのでいくつか購入して壊れたら交換すれば良いだけです。
重量は2本で5.6gです。
USGTボディならあまり気にならないかな。
ウイングの固定ビスを利用して装着します。
前後の移動はビス穴が3箇所にあるので多少は可能ですが、本体を結構削らないと移動はできませんでした。比較的柔らかいので大した手間ではありませんでした。
ポストをこれに合わせて短くしています。
ボディに穴開けをするとクラッシュのストレスで後部がボロボロになりやすいのがこのタイプのステーを使うと多少避けられるので良い感じで使えると良いなと思っています。
BWOAHはウイング固定の位置が低いので特注で作るか穴を開け直すかになりますが、今回はベースを削って短くしました。ビス穴は結構深かったのでこれでも問題ありません。このステーは何種類か長さがあって一番短いのが41mmだったと思うんですが、TC10/2にBWOAHを被せる場合は33mmくらいのがあると丁度いいんですよね。ステーへの穴あけ直しは強度的に不安があったので足の方を切ることにしました。
出品者に確認したところ特注で短いのも作れるそうですから、今後オーダーするかもしれません。だとしてもドリルでの穴開けは可能なようなのでそれで残りのセットで最適寸を確認してからですね。
あとはクラッシュテストか…。(+_+)