元靴屋のラジ活奮戦記

元特殊靴屋  現怪しいオートバイ用品屋の店長が綴る趣味のラジコン日誌

コヨーテなのかカヨーティなのか分からない物

最近スピキンのローハイトバッテリーが人気のようなので買おうと思ったんだけど、同じようにローハイトのCayoteが流通し始めたようなのでとりあえずそっちにしてみた。

自分自身はローハイト低重心だから速い!っていうイメージは今一つ無くて、SLCGのトリオンは新しいから良い感じなんだけどコーナリングに優位性は感じなかった。(まあその程度なんです)

で、届いたバッテリーは驚いたことにプラグも同梱されていた。こんなのは初めてです。

そして不明なステッカーも。

サイズ的にバランスコードのプラグを保護する物かな?

高さはLCGのトリオンとこれくらい違う。
重量も200gを切っているのでウエイトを積む量や位置を色々考えないといけないかな。

放電テストはこんな感じ。
テストしておいて何なんだけど、これが良いのか悪いのかよく分からなかったりするw
電圧が最後まで踏ん張っているので良いんじゃないかな程度です。

早く走らせてみたい。

MTC3セッティングで四苦八苦

MTC3を入手してから今までベースセットで走らせていたんですが、前回某トップドライバーにリアのロールセンターは上げ気味が良いとアドバイスをいただきほぼ完璧!って感じでしたが、MTC2からの師匠が6穴ピストンを使っているというので私も真似をしてみました。


折角ダンパーを全バラするので初期を柔らかく作動させるバイパスショックケースをフロントに入れる事にしました。どちらもMTC2Rで調子が良かったアイテムです。

週末がお仕事だったので平日火曜にZENで走らせてみました。
きっと素晴らしい走りになるはず。
はず…。

なんか姿勢が安定せず行先は車に聞いて状態になってしまった。
昼間は路面温度もそこそこ高く、風もあって砂っぽいのでそのせいかなと思って夕刻までこのまま粘ったんですが、改善する気すらしない。
見かねた師匠から前回から何を変えたかと問いかけられたので、ダンパーピストンとショックケースのみと答えると、使用しているダンパーオイルじゃ柔らかすぎとの指摘を受ける。普段32.5wtを使っているのを6穴にしたことで37.5wtを入れたんだが、45wt以上が良いとのこと。


手持ちのオイルをさくっと見てみると40wtがありました。
そういえばMTC2の6穴ピストンはこれを使っていたんだった。
ということで現地で入れ替えてみる。

まだふらつくな~。

って感じでクラッシュを連発。
ロアアームは折れないけど、アッパーアームを3回へし折った。
もうスペアがありませんです。(涙)
アップライトのピボットもロア側が破損して抜けてしまった。
ただこれはZENに売っていたので事なきをえました。ありがたや。

そんなのを師匠に見られていて、まだオイルが柔らかいとお叱りを受ける。
お店に売っているから買うかと思っていたら、なぜか50wtがストックボックスの奥から出てきた。確か袖スタで鎌さんがくれたものだろう。お陰で良い感じに仕上がりました。当初は18:00上がりの予定が、修理や度重なるオイル交換で時間が足りなくなってしまった。練習は気持ちよく終わらせるのがモットーなので延長してナイターに突入。
ナイターなのでそんなにタイムを出すような走りは出来ないけど、感触はとてもよくなったのを確認して本日は終了。

結構やれてきたのでそろそろオーバーホールせねばな。



実は2カ月前にMTC3を入手していました。


本当は少し様子を見ようと思っていたんですが、2Rを購入してから1年半経過していたのもあって我慢がががが。

初めてのアルミデッキのみの車両に少しビビっていますが、革新的な構成なので楽しみの方が勝ってしまいました。

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ツイーク調整

ツイーク調整とはロアデッキの前後のセンターにドライバーなどを当てて持ち上げた時に左右のタイヤが地面から浮くタイミングが同じになるようにすることです。
これは加減速でタイヤの面圧を左右で揃えることで姿勢が乱れないようにする効果があります。
特に加減速の激しいカテゴリーでは必須作業になります。

そのため走行前の各部アライメント調整をする際にとりわけ重視するのがこのツイークです。しかしなかなか合わない時があるんですよね。
ネットなどでは早く浮き始めたタイヤの対角のダンパーのイニシャルを強くして左右を揃えると言われていて、私もそれをいつも実践していました。
しかしそうすると左右の車高が変わりますし、そもそも正確に組まれた車体であれば左右が揃うのは当たり前なのでダンパーで調整するのは最後の手段なのではないでしょうか。(ウエイトの調整もちゃんと出来ている場合の話)

話は逸れますが、以前アッパーデッキの締め付けをする際にバルクヘッドを上から押さえる棒を使っていたんですが、最近のダンパーマウントは車種別のアダプター無しではその棒が使えない場合も多くなりました。
それをどうしているのかプロドライバーに聞いたところ、そんなのは使わないです。と一言でした。要するに正確に組まれていれば押し付けて矯正しなくてもアッパーデッキは自然と正しいポジションになるからということです。また強制的に矯正しても走ればすぐに元に戻るのでやる意味がないとも。

ツイークに関しても似たようなもので、正しく組まれていれば左右のダンパーのイニシャルリングは同じ位置になっているはずだし、それでツイークは合うはずであるという話のようです。


とはいうものの、合わない時は合いません。(苦笑)
その原因はまずアッパーデッキが正しいポジションで無い場合が挙げられます。
取り付けているボルトを全て緩めて、そのままツイークのチェックをします。

それでも合わない場合は前後バルクやモーターマウントが悪さをしている可能性があるので、全てのビスを緩めて改めてツイークのチェックをしてみます。
緩めた状態でツイークが合えば慎重にビスを締め直せば完了です。
もしそれでも合わなければロアデッキの歪みなどが考えられるので、誤魔化しでダンパーのイニシャルを弄るか、ロアデッキを交換するしかありません。

これをするようになってまだ2~3日ですが、明らかに綺麗に走ってくれるようになりました。もう無暗にダンパーのイニシャルを弄る気にはならなくなっています。

ベテランドライバーの方々はこういったチェックや調整に時間を掛けるので着席してから走り出すまで結構な時間を掛けています。
すべては気持ちよく走らせるための必須作業なんですよね。

NEW NEXT RUSH CIRCUITで初ブーストツーリング

12月29日に成田で仕事があったので、その前日にNEW NEXTに行ってきました。
ここは2021年に一度RC superGTを走らせに行ったことがあるんですが、人が少なかったこともあって少し物足りない感じがしていました。コース幅も広く、大きなアールのコーナーが多いのでパワーが低めのSGT車両だとさほど緊張しないからです。

昨年春から始めたブーストツーリングだときっと楽しいだろうと行く機会を狙っていたんですが、それが年末まで訪れないとは思いもよらず。(苦笑)

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この日は成田にしては過ごしやすい気温で(それでも充分寒い)走っているマシンも少ないので存分に楽しませていただきました。
グリップもよく、路面もスムースなので気持ちよくアクセルを開けられます。やっぱりブーストマシンだと楽しい。ただ左右にも広いコースなのでストレートエンドで距離感をつかみ損ねてタイヤバリアにヒットし真鍮ビスを盛大に折りました。(涙)

久しぶりに行ったので私は持参するのを忘れていたんですが、ここの電源はピットの柱にあるので1~2mのテーブルタップを持っていくことをお薦めします。
この日は店長にお借りしました。

営業時間は9:30から18:00
料金は2500円
定休日は火曜

セーフティリンクとは何ぞや?

M17がM17Sになって取説の大部分がWebからのダウンロードになりました。
元々薄い電話帳みたいな取説の隅から隅まで読破し理解している人なんて居るわけがない…と思ってしまうくらいなんですよね、あれ。

そろそろどういった時にどうすれば良いのかをチュートリアルにするか、動画にしてほしいもんです。
サンワのサイトを見ても情報が分散されていて一元化されているように思えないんですよね。(見付けられていないだけなのかもしれないが)

ってことで今回は
「突然ピットに置いてある車が暴走し始めた」
というお話から。

■セーフティリンクって活用してます?
だいたいいつも1日に2台走らせているんですが、ある日走らせていない方のマシンがピットで暴れていたそうです。
いつも走らせていない方は台に載せているので走りまわったわけじゃないんですが、たまたま置いていた方がブリンキークラスだったので壊れることも無かったけど、これがブーストクラスだったら最悪モーターが壊れていたかもしれません。無負荷の状態でブーストやターボが掛かるとローターが破壊される時があるそうなんです。危なかった。

その事を店長に指摘された際に教えてもらったのがこのセーフティリンク(サンワプロポ)です。フタバなどではこういったことが起きないそうなんですが、サンワの場合はこの設定をすることで登録したリンク以外の受信機は動かないそうです。
これはM17の場合システムメニューのバインドページにあります。
これで暴走することは無くなるはずですが、これだけだと尺が短いのでついでにトリムのお話も。

プロポの設定ではトリムは1クリックでの移動量を設定が出来ますが、トリムスイッチでは5単位(ステップ)になっています。これだと大雑把すぎると思う時はシステムのキーアサイン画面でその移動量を任意に変えることが出来ます。
具体的にはキーアサインの画面になってからタッチパッドのセレクトボタンを押すとこの画面になります。

ここのTRM1(TRIM ST)のステップを好みの数字に置き換えることでハンドル脇にあるトリムスイッチでの移動量を調整出来ます。
5でもあまり不具合を感じないんですが、ちょっとぶつけた時などはトリムスイッチだけだとちょっと行き過ぎるなってこともあるので覚えておいてもいいでしょう。

それにしてもプロポの取説はAIとかに聞いたら答えてくれるくらいにならないもんですかね。本を読むのは嫌いじゃないんですが、取説はダメなんです、私。💦

 

初めてのZEN RC CIRCUIT チャンピオンシップ参戦

長らくブログをサボってしまいました。
公私ともに忙しかったせいもありますが、facebookにレポート書くとブログで書くことが無くなってしまって…w
というわけで前回10月記事から、スーラジ大宮発走行、KAZUKIカップ、KOグランプリと色々あったんですが、もう今更なので今回は先日ZENで行われたチャンピオンシップのTC2クラス参戦についての記事になります。

1月19日に行われたZENでのレースはここに通い始めてから4年4カ月経っているのに初めての参戦になります。第三日曜に仕事が重なる事が多かったので冬場しか出る機会が無いんですよね。

ということでやっとエントリーしたレースです。
家から1時間ほどに位置するサーキットなので当日朝に移動をしましたが、初レースというのもあって寝付けない上に少し早く出過ぎたせいで寝不足のまま挑むことに。
袖スタでのレースの場合は前夜から車中泊なので早く就寝しますからこんなことは無いんですけどね。(うちの車は車中泊仕様)

土曜に前日練習をしているのでピットはそのままだからすぐにダンパーのメンテから入ります。水も氷るんじゃないかという気温だったのでもう少し温かくなってからにするかとも考えたんですが、オイルには影響しないだろうし、しても気が付かないだろうと思ってそのまま進めます。
次にアライメントのチェックをしてから受付をしてこの日に使用するタイヤを購入しました。あとレギュレーションで決められていたパーツクリーナーを忘れたのでここで購入。家にいっぱいあるのにうっかりしてました。(前日確認していたのに忘れたw)

そのうち有名人の久保選手が来て私の隣に着座。私がラジコンを始める前からお名前は存じていたので、事あるごとに色々と気にかけていただいたのですが、並んでラジコンやるのは初めてです。
彼は昨年ここで開催されたスピードキングツアー特別ラウンドで3位に入った実力派なので色々と教わりながらレース準備を進めました。

使用するタイヤはRUSH VR3 24Xです。
買ってからすぐにパーティングラインを綺麗にします。
ここのバリについては切り取る派とそのまま派がいますが、私は切り取る派です。
堅いタイヤの時は甘爪掃除用のカッターで切れるそうですが、24Xみたいに柔らかいタイヤの場合はトレッドをえぐってしまうのでやめた方が良いと久保選手に教わりました。なるほど。
これでほとんど準備は完了。信用レギュレーションなのでギア比チェック(今回チェッカーを導入されてました)を事前にしておくだけで、出走前に電圧と回転数を計るだけです。車重などは事前に各ドライバー同士でやってくださいというものでした。MTC2の場合は40gのバッテリーウエイトの他は10gぐらいで済むのであまり悩みませんでしたが、左右のバランスが崩れているのを忘れてました…。💦

TC2クラスはF1と一緒に30分のうち20分の練習走行がありますが、私は軽くタイヤの皮むきをする程度であとは中古タイヤでマシンチェックをして終了しました。低温の路面ですが、特に問題なく走ってくれていましたので徐々に緊張が解けてきます。

予選2回、決勝2回のフォーマットで行われた予選1回目
第二組の2番手スタートだったんですが、1番手の安達選手には全く追い付けず特に波乱もなく2位で終了。13秒台以外がほとんどない安達選手に対して13秒台が少ししかない私との差は22周で6秒差となりました。(涙目)

ちなみにここのレースは速い人達の組を先に行って、次はその次の速さの組という順序で行われます。これは後の方が路面状態が良くなるので速い組とのギャップを減らすためだそうです。

そして迎えた予選2回目。
調子よく、でも2番のタイムで周回していたんですが、鬼門のライスコーナーで痛恨のクラッシュ。フロントロアアームの真鍮ビスが折れてリタイヤしました。これが最終的に決勝2回目に影響するとは思いもよらず。
クラッシュするまではずっと13秒台に収めていたのでこのクラッシュは痛かった。おかげで決勝は7番手スタートになりました。
浅川選手、姉川選手、久保選手、安達選手は越えたくても越えられない壁なのですが、頑張って5番手に入れたかったのに叶いませんでした。

若干のインターバルを挟んで決勝1回目

袖スタだと決勝が1回のためか90分くらい昼休みが入るんですが、ここでは雨を危惧してというのもあって1時間に満たない程度の昼食タイムを取りました。
その間に破損したマシンの修理をしましたが、結構時間を食ったために走行チェックもそこそこに決勝の時間になってしまいました。
決勝は速い組との混走ですので、狙うは5位以外ありません。(笑)

スタートはまあまあでポジションキープのまま1周目のサークル2で1台パス。
気が付くとなぜか久保選手が後ろにいます。(ピンクのマシンなので目立つ)
後日動画をチェックしたらストレートエンドのサークル1で接触があってポジションを落としたようです。明らかに速度差があるのに焦ってしまいダブルヘアピンで宙を舞い抜かされてしまいました。(涙)まあ、それが無くてもすぐに抜かれていたでしょうけど。それでも頑張って食らい付いていたので楽しく走行出来ました。
結果は5位フィニッシュ。とりあえずの目標達成ですw

決勝2回目
降雨が心配なために慌ただしく進行していきます。
TC2クラスのメイン2回目は雨の心配もなくスタートしました。

スタート直後のタバココーナーで全走者がバランスを崩した隙に6番手にアップ、その後もマシンの感触も良かったんですが、ダブルヘアピンで突然車高が下がって走行不能に。整備ミスでした。
1年使用しているフロントのダブルカルダンがたまにセンターのジョイントがずれてロックしてしまう事があり、それが予選2回目のクラッシュでの破損を直している際に出てしまいました。元々MTC2Rはロアアームのボールジョイントの取り付けが難しく、なかなかシムが入っていってくれません。作業効率を上げるためにアップライトの下側を外してアクセスしやすくしたんですが、これを戻す際に締め付けが不十分だったようです。結果的に1周もせずにリタイヤです。

その後は姉川久保両選手の激闘を見ながらレース終了まで操縦台から撮影をしていました。
ちなみに緊張していたのかいつもなら予選から撮っているはずの動画をすっかりきっちり忘れていて、思い出した決勝2回目でやっちゃいましたw

という感じでウルトラハンデを課せられた姉川選手と、それに負けると恥ずかしいぞとはやし立てられるプレッシャーと闘う久保選手の攻防が繰り広げられました。

youtu.be

こんな感じでZENでのTC2レースは大いに盛り上がり終了しました。

私は最終的に6位でした。
予選でのやらかし、決勝での整備ミスと散々だったのですが、1日楽しく過ごすことが出来ました。

次回は3月に開催するそうです。
スケジュールが許せばまた参加したいものです。