元靴屋のラジ活奮戦記

元特殊靴屋  現怪しいオートバイ用品屋の店長が綴る趣味のラジコン日誌

久しぶりのZEN (ボディの違い凄い)

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11日の早朝に成田のイベント会場でブースだけ設置する仕事(?)があったので、それが終わってからZENに。

NEXTの方が圧倒的に近いんだけど、ハイスピード対応の車が無いのと、エントリーツーリングの車(3RACING ADVANCE S64)のセットをしに来ました。最近忙しかったのもあって久しぶりのZENです。しかもオープンから来るなんて前回はいつだったか思い出せないほどです。

で、現場に着いてからエントリーツーリングの車を忘れた事に気が付きました。(滝汗)

 

仕方がないのでスケールツーリングの車(TRF419XR)で練習しました。結構な人数が来場しているので時間分けしているけど、それでもスケールツーリングの時間は芋洗状態です。

夕方以降が多い私には初体験なくらいの混雑具合です。でも楽しかった。走るシケインだった去年に比べると抜かれる回数も減りましたし…w

 

・ボディのこと
車両の方はセッティングもある程度出ていてとても調子が良いので走りに集中出来ます。そんな状態なので今回はボディを二種類用意して比べてみました。

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形状が好きなSEVEN20はここだとターンインの応答性が少し心許ない感じです。

ZOODIACの方がぴたっと地面に張り付く感じで好印象でした。

ただタイムはあまり変わらないので感覚の問題だけのようです。

そういえばこのピタっと地面に貼りつく感じというのはTC10にBWOAHを載せた時にも感じるんですが、コーナリングが安定する反面転がりが少なくなる気がします。今回もZOODIACの時はアクセルオフでの減速感が強く感じられてちょっと重たい感じがします。ダウンフォースが大きいからなんでしょうか。デメリットではないんですが、違いが大きいのでコースによって変えるのも良さそうです。

 

・やっと目標の一つが達成
今回のZENではたくさんの方が走らせていたので追いかけられたり追いかけたりと袖スタでの練習に似た感じで追い込んで練習が出来ました。やっぱり並走してもらえると勉強になります。
お蔭様でやっと13秒台に入れる事が出来ました。同じくらいのスピードの人と一緒に走ることが出来て結構真剣に逃げたのが功を奏したようです。
RC SuperGT仕様のTC10(4000回転縛り)も走らせたんですが、明るい時間帯だとZENのスケールツーリング仕様の5000回転縛りの方が楽しいですね。ただ21.5Tを5000回転で回すためか10分走るとモーターの温度が70度近くまで上がっていてちょっと不安になりました。40mmのファンをシュラウド付きで装備しているんですけど。

そんな感じで午後四時まで走ってからまた成田の会場に移動してコース仲間の全日本チャンピオン祝勝会(IAとIB各クラスのチャンピオンがこの会場から出ました)でへべれけになって寝落ちしました。ラジコンって脳みそが疲れるんですよね。(+_+)