今年から始まったRC SuperGT選手権も西日本大会で一区切り、袖スタでも先日行われたKAZUKIカップで年内のレースは終了しました。
関東では12月30日に群馬のワールドジャムレーシングさんで行われる【ジャムカップ2021】で開催予定だそうです。正真正銘2021年最後のRC SuperGTレースになりそうです。(年忘れで31日開催なんてないですよね。バイクだとあるんで…)
ゼロタイミングで行われるレースは私のような初心者でもそこそこ楽しめるので、それを全国規模でやってしまおうというのがこのRC SuperGTです。1年生の私は全日本というのを知らないのですが、全国規模でこのクラスのマシンで戦うのはこれとスピードキングツアーのスーパーストッククラスだけなのではないでしょうか。単一カテゴリーの開催はRC SuperGTだけですよね。(少なくとも1年間で耳にしたのはこのくらい)
RC SuperGTの初年度は開催場所もそれほど多くなく、関東では袖ケ浦スタジアムとワールドジャムレーシングでの開催に留まりました。しかし参加者は多く、特に先日行われたKAZUKIカップでは36台のエントリーがありました。(スーパーストック/7台 袖スタGPFF/16台 袖スタGPF1/12台 袖スタストック17.5t/44台 袖スタモデファイド12台)
私も参加したかったけどお仕事でDNE(エントリーせず)
年初にお話を聞いた際は緩い感じなのかと思ったんですが、蓋を開けるとトップドライバーのテクニックに舌を巻くほどで見ていても楽しかったです。ブースト掛けているクラスだと目が追い付かなくて誰がどの順位か分からなかったりするんですよね。(苦笑)見やすさ優先じゃなくて好きな実車を模したカラーリングも多いので判別しやすいのも見ていて楽しい要因です。仲間の活躍には思わず熱が入りますよね。
来期は2月27日に札幌市のオーム模型ツインサーキットで北日本大会が開催されます。
北日本大会はyoutuberのYOSHII CHANNELさんでも生配信する予定だそうなのでお楽しみに。
西日本大会は天候のせいもあってスケジュールが押したり、そもそも広報が少し弱くて何が行われているかがよく分からなかったのがこれで応援にも熱が入りそうです。
2月27日はパブリックビューイングが出来るかな?
東日本大会も計画されているようなのでこちらも楽しみですね。(開催地は発表を待て!!w)