TRF419XRは初めて購入したハイエンドマシン(型落ちだけど)で、とても愛着を持っているので実は2台に増殖しています。(苦笑)
未開封のを買って今まで1年使っているのはアルミシャーシに換装したのでカーペットコースでのRC SuperGTで使うつもりなんですが、もう一台は17.5Tのブリンカーでたまに走らせる程度になっていました。ブースト掛けて走らせたりもしたんですが、腕が今のストッククラスで楽しめるような感じではないためにほとんど箱から出さずに可哀そうな感じでした。
最近RC SuperGT仕様のBD10をZEN RC サーキットでスケールツーリングクラスの人と走らせている時にふと419XRをスケールツーリングにしたらもっと面白いんじゃないかと気が付いたわけです。それとエントリーツーリングではあまり合わなかったヨコモのゼロはスケールツーリングのギア比で真価を発揮するんじゃないかというのもちょっと試したかったのがあります。
早速レギュレーションに合わせて419XRの重量を合わせます。車両の最低重量が1300gでボディの重量も130g以上に規定されています。正直ボディの130gはなかなかハードルが高かったです。手持ちの中ではタミヤのフェアレディZ34がウイングを付けると約130gですが、およそレースには向かない感じです。
ということでSeven20のリップをシューグーでがちがちに固めてみたんですが、乾いたら重量が激減りしてしまいました。(涙)仕方がないのでボンネット(?)裏に単三電池を貼り付けて重量を合わせます。そんな重いボディを載せると車両重量が一番軽い電池でも1350gくらいになったので、ウエイトをいくつか外して1319gまで落としました。こういうのを考えると縛りの無い樹脂シャーシに積んだ方が良いかなぁと思ったりしますが、今回は遊んでる419XRを活用するのがメインなのでこのまま行きます。
さて楽しめるかな~。