元靴屋のラジ活奮戦記

元特殊靴屋  現怪しいオートバイ用品屋の店長が綴る趣味のラジコン日誌

筑波の思い出

そう言えば80年代の筑波サーキットは30分の走行券を買うために徹夜で並んだもんです。(1か月で2回、合計1時間)
もっとも徹夜で並んでくれたのは折り畳み椅子だったけどねw
地方選のNP250ってクラスだけで予選が14組有った時期です。

レース参加者がそれでは練習する時間が無さすぎるってことで会員制に移行したんだけど、年会費が7万くらいだったので大学生の私には捻出出来ずに止めた。
そんな感じなのでお金のある人は充分にサーキットで練習出来てそれ以外は峠で練習って図式になる。だからそんなに飛ばしたければサーキットに行けって言っている人が滑稽に見えたもんだ。無論正当化はしないけど、行きたくても行けない時期だったんですよね。

でも時間をちゃんとお金を出して買っている人には別に悪感情はなかったし、筑波サーキットにも同情した。
仲間はわざわざ菅生まで行って練習していたけど、当時は馬の背という高速コーナー(というかちょっと曲がった直線)があったので私は怖くて行かなかったw

まあそういうことです。(謎)