天候悪化が懸念された11月の袖スタGPが終了しました。
駆け足でスケジュールをこなした結果、レース後の抽選会とじゃんけん大会が終了して30分もしないうちに降り始めました。
ナイス運営！
今回のレースは久しぶりの参加だったんですが、定番のテールエンダーでした。
ここのところの集中練習である程度セットも煮詰まっていたつもりでしたが、2年やっていても一向に良くならない競い合いの時の崩れ方と直前に壊したのをちゃんと修理が出来ていなかったのが大きな原因でレースすらさせていただけませんでした。
BD11はRTCがちゃんと動いていなかったのとロアデッキの歪みにサスボールを留めているビスの変形などなど廃車状態でした。土曜に壊すまではそこそこ調子が良かったので直前の練習は私にとってはリスキーなんでしょうね。（涙）
BD10FWDはいまだにセッティングが決まらず。
レースで石岡選手のBD10FWDが快走していたので終了後にそのセットを教えてもらいましたが、今まで施していたのとは逆のセッティングだったので驚きました。姿勢変化を少なくして加速時のフロント荷重を確保しているつもりだったけど、石岡号は柔らかめの脚でした。そのセットでレース終了後に走らせたところ、操縦のしやすさは変わらず当日のベストラップを刻んでました。
ヨコモの公式ページにあるスーラジ大宮の村井店長のセットデータを見ると方向性は石岡号と似た感じになっていましたので今後はそれに沿ったセッティングを施す予定です。何にしてもこのマシンに関しては情報が少なすぎて困ってます。
ということで根本的な部分から色々やり直したいと思います。
まずは調子が良かった時のセッティングをシートに記載してます。
