元靴屋のラジ活奮戦記

元特殊靴屋  現怪しいオートバイ用品屋の店長が綴る趣味のラジコン日誌

ワールドジャムレーシングの新レイアウトに挑戦

私は年に数回お仕事で群馬の藤岡市にあるオフロードバイクコースに行くんですが、それに合わせて1日代休を取って富岡市のワールドジャムレーシングさんに遊びに行きました。
レイアウトが変わって広くなったというのでワクワクしながら訪れました。

f:id:ddai0024:20211117172105j:plain以前ドリフトコースのあった部分までグリップコースを延ばし、中二階の下は削ってミニ四駆のコースにしていました。

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平日のためか1日中居ましたが誰も利用していませんでした。
子供の頃にこんなのが無かったのを幸運だと思うくらい有ったらはまったろうな~。

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差し引きすると横の長さはそれほど大きく変わらないんですが、広げた方は奥行きがあるので面積は広くなっています。

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こういう形になっている建物の中の線路側にコースが移動した感じです。
おかげで今までRC SuperGTクラスは8秒台だったようですが、12秒台まで伸びていました。ラインも出来てきていたので11秒台にもう入っているかも。

コースの肝は主にコースの左半分でした。
ダブルヘアピンからティアドロップ型の島を回ってから軍配型の大きなヘアピンから小さなヘアピン、高速コーナーを抜けて直線に入る部分です。

軍配型のヘアピンもダラダラ曲がってしまいがちですし、その後のヘアピンでもオーバーランしないようにする必要があって結構難しく感じました。

 

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特に高速コーナー手前の島(赤い矢印部分)と黄色矢印のところにある伏せ椀と
でラインがタイトに設定されていて、どちらかに弾かれてサイドウォールの餌食になるわけです。(汗)

直線もわずかに折れていて気を抜けません。
実に いやらしい  エキサイティングなコースです。

ここはRC SuperGTも開催されているので普段使っているマシンをそのまま持ち込めるのも嬉しい部分です。
ちなみにタイヤはRUSHの28PCXというカーペット用が指定されています。グリップ剤はレース時は使用不可で、パーツクリーナーについては今のところ規定していないそうです。普段は専用のグリップ剤が使用可能になっています。

千葉からはちょっと遠いけど、頻繁に通いたくなるコースです。