現状情報収集はYOUTUBEとタミヤのサイトがメインで、あとはサーキットで聞いたり小耳に挟んだりするくらいです。
そんなYOUTUBEでたまに話題に上るのがタイヤの寿命。
タミチャレタイヤと呼ばれるラジアルタイヤはいわゆる溝付きを指す言葉なので(※この段階でラジアルの対語がバイアスじゃなくてスリックなのに軽く違和感感じるバイク乗りです)溝が無くなったら寿命も近い※のかと思ってましたが、スリックは分からないですよね。※実際は溝が無くなった段階でグリップが良くなるタイヤもあるそうです。
具体的に何パックって数えていないんですが、ぶつけたりしていないのに挙動が不安定になったらもう寿命かなと思って替えます。下の画像で車体に付いているのがまだパーテーションラインが残っている新品に近いタイヤ(SOLEX 32R)で、手前がなんかコントロールしづらいなぁと思い始めたタイヤ(YURUGIX ミディアムソフト)です。
セッティングも替えていないのに徐々に高速コーナーでラインを外すようになったのでタイヤの寿命が近いのかと思って交換したんですが、見た目では全く分かりません。
■ゴムタイヤ
中坊の頃はラジコンのタイヤというとスポンジだったんですが、今はF1などの一部を除いてラバー製です。このラバーの種類の多さにちょっと驚きますし、メーカーの多さにも驚きました。インナーにスポンジやモールドインナーを仕込んで空気圧調整の代わりをさせてるのもバイクのムースタイヤを連想させます。
このタイヤ、新品は数周慣らしを必要としていて実車を彷彿とさせてこれも楽しいです。
ちなみに自分の接着を信頼していないので基本的に接着済みの完成品タイヤを買うのがマイルールです。
■グリップ剤
でグリップが落ちたタイヤを再生するためにグリップ剤投入なんてのも面白いなぁと思ってZENの橋本さんにグリップ剤の事を聞いたら、見透かされたのか今の段階では新しいタイヤを買った方が良いですって言われました。
グリップ剤がどんな物なのか興味もあるけど、とりあえず素直に言うことを聞く事にします。楽しみは取っておこう。