元靴屋のラジ活奮戦記

元特殊靴屋  現怪しいオートバイ用品屋の店長が綴る趣味のラジコン日誌

2か月経ちました

9月22日に友人から譲り受けたTT-02

もう2か月使っているんですが、夜中に近所の広場で8の字練習していたり週に2回くらいZENに通っているために走行距離はそこそこだと思います。

今月初めにフレームを交換したのをはじめ破損したりサードパーティーのパーツに交換したりで元から使われているのはバンパー、前後のデフ(の中身)、ステアリングワイパー、ドライブシャフト(前後とセンター)、前後ダンパーユニット、リアのアップライトにリアサスハンガーのみです。メカはESC以外は継続使用です。(ESCは先日お話した通り焼損)

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特に最初の1か月はぶつけてる時間の方が走っている時間より長いくらいでしたので特にボディーはボロボロでした。(涙)

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最初にもらったGT-Rボディーは補強テープが表面にまで使われるようになってまるでハードエンデューロで使われているバイクの外装のようです。(謎)

可哀想に思ったZENの常連さんが要らなくなったボディーをくれるほどでしたw

しかし本体は頑丈で、ぶつけずに1周出来るとその日一日良いことが起こりそうなくらいの状況下でも初日にフロントのアップライトを折った以外は壊れたことがありません。

間違いなく初心者はこれから始めるべきです。そう思うくらい頑丈です。

またアフターのパーツが豊富なのでグレードアップが簡単ですし、整備も簡単なのでコンディションを保ちやすいです。

 

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1か月くらいしてからTRF419XRを入手したんですが、構造が複雑なのでぶつけるの怖いしメンテが面倒なので走りに集中したい初心者の段階ではどうしてもTT-02をメインにして練習してしまいます。ただハイエンドのマシンの良さはエントリーモデルのセッティングの良し悪しを考える指標になるので2台持ちは上達の糧になっていると思います。
そもそもギア比をサーキットに合わせて弄っているTT-02の方がタイムはまだ良いので今はどうやってTRF419XRを速くするかが課題だったりします。インフィールドは間違いなく419の方が速いんですけど、大きなクラッシュに繋がる高速セクションは02の方が思い切って行けるんですよね。