元靴屋のラジ活奮戦記

元特殊靴屋  現怪しいオートバイ用品屋の店長が綴る趣味のラジコン日誌

RC SuperGT選手権 関東大会 in WORLD JAM RACING


趣味(&お仕事)のバイクで群馬に走りに行く事が結構あったので、WORLD JAM RACINGの存在を知ってから仕事の帰りなどに立ち寄ったりここだけが目的で遊びに行ったりしています。屋内サーキットは天候に左右されずに快適だし、広いためか真夏でも暑がりな私も大丈夫でした。

加えてコースレイアウトがディレクターの愛が詰まっている難しさで行く度に打ち震えています。(苦笑)

休みどころのないレイアウトは瞬きすら忘れるくらいの忙しさで1日練習するとドライアイ気味になります。コース幅も狭いために並走の経験があまりないのでちょっと心配でしたが、結果的にそれが現実になりました。

 

レースウィークは金曜に仕事をさぼって兎に角セッティングと慣熟走行に勤しみました。
今回はTC10/2とアルミロアデッキに換装したTRF419XRを持ち込みました。

TC10はリアが軽くてアクセルが開けづらかったので、その修正を袖スタ常連組の方に指導いただきながら修正していきました。
TRF419XRは練習中にTC10が大破した場合のためのスペアマシンとして持ち込んでいたんですが、アクセルが開けやすくこういったコンパクトなコースに合っているためか特にセッティングもしていないのにTC10よりもタイムが良かったりしてどちらで参加するか悩んだくらいです。
結局TC10/2のセッティングを詰める事にしたわけですが、アクセルコントロールが難しいところは最後まで詰め切れずにスタート直後にリアの軽さを助長してしまいリタイヤを招く事になってしまいました。残念。

そんな感じで自分としては不完全な結末だったんですが、レース自体はとても雰囲気もよくて楽しめました。

JAM店長さんも参加者をもてなそうと色々と苦心してくれていました。

無料の焼きそばや豚汁などもそうですが、初参加の人には分からなかったと思いますが入り口の屋根も大会に合わせて作ってくれたものでした。

店長は本当に人柄もよくて大会の成功を本当に喜んで感極まっていたりましました。ちょっともらい泣きしそうでしたよ。(笑)

全国大会の前に千葉大会も行おうという話も出ているそうなので、続報を楽しみにしたいと思います。



www.youtube.com