先週末は好調なマシンのセッティングには手を加えずプロポの方を弄って楽しみました。TC10は不満が全くないのでキャンバーすら揃えるだけで変更はしないくらいです。
本当に良いマシンです。
プロポは何処を弄ったかというと、サンワのSSLというシステムを使って走行中にサーボの設定を変えられるようにしました。
各種のパラメーターを設定出来るんですが、それをR-MODEで切り替えられるようにします。
今見ると随分変態セッティングになっているけど、ヘアピンで切れ切れの反応をしてくれたのはこれのお陰かもしれません。特にBOOSTは30がデフォ（PGS-CLの工場出荷時設定）なんですけどねｗ
R2には更に変態設定。
STRETCは30がデフォです。（汗）これは全体に影響する部分で数値が大きくなるほど保持力が大きくなります。ここではBRAKEもデフォの10より大きくして曲がりすぎを抑えるようにしています。昨日袖スタで19秒台を出した時はほとんどがこの設定でした。当面これをベースに微調整してみようと思います。
今年1月の正月休みに下ろしたM17ですが、1年経ってやっとトリム以外を弄るようになりました。(;^_^A
こんなのトップドライバー以外関係ないよって思っていたんですが、実際弄ってみると私みたいな初心者でも随分違いが分かるもんです。もっとも ああ、変わったな くらいで何がどう変わったかは分からないんですが。ｗ
ただこれの一番の問題はこの切り替えを行うスイッチを親指で操作できるボタン１に割り当てているんですが、走行中に力むと勝手に変えてたりするんですよね。
ある程度方向性が定まったらモードは一つに絞るかな。ぶきっちょは困るね。(+_+)
