元靴屋のラジ活奮戦記

元特殊靴屋  現怪しいオートバイ用品屋の店長が綴る趣味のラジコン日誌

回顧  -ああ、あれが第一次ブームって呼ばれてるんだ-

フタバ模型で雑談していた時に私が子供の頃にやり始めたラジコンは第一次ブームと言われる時だったと知りました。

第二次はその時よりももっと盛り上がったらしい。私の時だって新宿の駅ビル屋上に半常設サーキットがあったのに二次はどんな盛り上がりをしたんだろう。

で、ちょっと調べると私は78年タミヤカウンタックで始めたようだ。プラモデル好きの少年としてはそのプラモデルを操縦出来るという夢のようなおもちゃだった。その時お世話になったのがフタバ模型のサーキットだった。そこから1/12ロードカーに目覚めて、aykのRX1200、RX2000と継いでそこで終了したと思う。80年くらいまでの2~3年だったんじゃないかな。高校に入ってお年玉も減ったために財力が続かなかったのと部活で余裕が無くなったために遠のいた記憶がある。打ち込むと黙々とやるタイプだったのでそこでの友人も数えるほどだったし、何より同年代が少なかったのと、やはり子供だけでオンロードのラジコンをやるのは移動が厳しかったんだよなぁ。バギーだったら河川敷まで歩いて行けたのに。

悔しい事に第二次はそのバギーで盛り上がったらしい。

でももうその頃はバイクに傾倒していて四駆のロードマシンが出たとか(思い返すと京商のだった気がする)って話を小耳に挟む程度だった。バギーって言うとXR311っていう世代です。(汗)

そのバギーブームの頃に羨望の眼差しで眺めるだけだった世代が今の復刻バギー文化を支えているそうだ。
流石にその時代を知らないので今の復刻モデルには全く興味はないんだけど、オフロードバイク乗りとしてはラジコンバギー自体に興味が無いわけではない。実は3RACINGのカクタスが安くてエントリーに良いなって思っていたらもう瞬間で完売したそうな。良かった。有ったら買っていたかもしれない。と空の棚を目で追っていた自分の胸を撫でおろした。w

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