ブログで週明けにS64の今後について考えると書いたけど、とりあえず修理して使うことにしました。
スペアパーツ（キット）も含めて売り払う事も考えたけど、やはり8千円しないマシンがちゃんと走るのは痛快なので頑張ります。
ただ少しずつ上位機種のパーツにすり替わっている気がしないでもない。(+o+)
20日のZENでリアのセパレートマウントからサスピンが抜けてしまった件ですが、一番後端のサスマウントにゆがみも無くて瞬間的に過大な力が加わって全部がたわんで外れたのかなくらいの予想しか出来ません。💦
とりあえず荒れてたセパレートマウントは交換して念のためにサスピンも交換しました。サスピンはあとでチェックしたら全くと言って良いほど歪んでませんでしたが。
あとスパーを挟んでセンターのドライブプーリーを固定している樹脂の土台（ギアアダプター）はネジ穴もバカになりやすいので1500円を投じて上位機種のアルミ製に交換しました。これでオプショナルパーツはフロントのダブルカルダンにカーボンアッパーデッキ、アルミ六角ハブ、そして今回入れたギアアダプターのみです。安くて良いマシンだな～～
対して同じカテゴリー仕様にしているTT-02Sは一体いくら課金したか分かりません。やり始めからの車体なので修理費が膨大になっているのはもちろんですが、カーボンパーツなどをとっかえひっかえしているので現在付いているパーツ代以上に課金してます。
今回は「ダブルカルダーン！！」を入れました。
ZENで右側最後のヘアピンを立ち上がる際に車体が暴れているのがよく分かるんですよね。ハンドルを結構切った状態でアクセル開けるので不等速ジョイントのユニバーサルジョイントではトルク変動が大きくてぎくしゃくしてしまうのだと思ってます。（違ったりして）そんなのを確かめたくて419XRのスペアパーツをTT用に買い足したシャフトを組んで装着してみました。結果が楽しみです。（かきーん………）
しかしこのマシンよく走るのよ。これで車高が計りやすかったら文句無いんだけどな～💦
