元靴屋のラジ活奮戦記

元特殊靴屋  現怪しいオートバイ用品屋の店長が綴る趣味のラジコン日誌

コソ練

週末が仕事で埋ってきているので平日に代休を取ってZEN RCサーキットにてコソ練。

f:id:ddai0024:20210707110634j:plainZENに通い直しているのは袖スタでZENにもまたおいでよと言われたのもあるんですが、ZENのエントリーツーリングレギュレーションで遊ぼうと思ったのもあります。
それまでは上手くなるという漠然とした目標だったので続かなかったんですよね。
改めてやってみると何がエントリーだよ(笑)ってほどレースで刻まれているタイムが速くてなかなか遣り甲斐のあるミッションになっています。残念ながら今年のレースはお仕事が被っていて出る事は叶いませんが目標が出来たのは嬉しい限りです。

と、ところが今週末の袖スタ月例レースの最終チェックをと思って持ち込んだ419XRのRC Super GTマシンが思った以上に走らず意固地になってずっと掛かりっきりでした。21.5Tを積むエントリーツーリングクラスのレースとほぼ同じタイムしか出ません。

f:id:ddai0024:20210707113942j:plainSuperGTは17.5Tのモーターを積むことと、車軸の回転数が500回転ほどエントリーツーリングよりも高い設定になっています。なのでほぼ同じというのは相当遅いってことです。(+_+)


ライン取りも滅茶苦茶だしタイムが出ないのは当たり前なんですが、同じタイヤを履いたSuperGTクラスのBD10は1セッションであっさり14秒前半(前回のエントリーツーリングクラスで刻まれたベストラップは14.831でした)を出したので419XRが遅いって事でした。

とりあえずリアが安定しない(店長さん曰く尻が軽いそうです)ので修正舵を当てる回数も多くアクセル開けるとイン側の縁石に乗ってロールオーバーする回数も多くなります。自分なりにスプリングを換えるなど色々やってみたんですが、タイムには微妙に反映されるのみでした。最後の方で14秒台に入れられたのですが、なんとももやもやした状態で引き上げる事にしました。
すると店長の橋本さんが見兼ねたのかセッティングのチェックをしてくれました。
セッティングゲージと実際にタイヤを履かせた際の違いやチェック方法などを教えてくれてまたセッティングの方向性についてもアドバイスしてくれました。
普段セッティングを楽しんでいるつもりでしたが、やはりアドバイスを乞うのも必要だと感じた次第です。

ますます楽しくなってきましたよ!!

それにしてもZENは良いですね~~。