最近カスタマーパーツを頼む機会があったので、一緒にSSBBのロッドなどを一緒にオーダーしたんだけど、419XR専用もしくはそれ以前のモデルとの共用部品の一部に生産終了が出ていてちょっと驚いた。
TRF420が2019年12月発売なので419XRは生産終了から2年経たずにこれかと思ったけど、そもそも419XRって17年12月発売開始なので3年以上経ってるんですね。
キットの価格を考えると仕方がないんでしょうが、手間暇かけて大事にして仕上げたマシンが僅か3~4年で維持に苦労するようだとやっぱり考えちゃうよなぁ。
オートバイでも海外製の物は例えレーサーであっても部品供給に時間が掛かったりするので消耗部品は自分でストックしていたりするんだけど、10年以上前のモデルでも手に入るし、それ以前でも海外のエンスージアストの集まりが部品を作っちゃったりするので手に入らないって話でもなかったりする。
TRF419XRも随分手に馴染んできて可愛いんだけど、この性能を維持するのに苦労する時期がそう遠くない未来に来るんだな。
初めて自分で一から組んだ419XRは色々感慨深いマシンです。
もうアッパーとロアデッキは２組目だけど、まだまだ楽しいラジライフを共に歩みたいもんです。
ちなみにまだ超初心者で真っ直ぐ走らせられない時にリアアームをもいだ以外は定番のCハブ破損に珍しいアッパーデッキ折損くらいでちゃんと走ってくれています。
サスのアップグレードと最近フロントにデフを入れたくらいしか課金していないとてもコスパの良いマシンです。
