５月９日に千葉の袖ケ浦スタジアムで行われた月例レース「袖スタGP」に参加してきました。
今回でシリーズ４戦目になりますが、私はお仕事で行けなかった１回を除いて３回目の挑戦となります。
１回目は乗りで出たので当然最下位。レースの流れを知る以外の収穫は無し。（涙）
そもそもレギュレーションに合わせられるマシンがTT-02（無印）しか無い時だったし、タイムも22秒台になんとか入れられるようになった程度だったし、ぶつけずに回るのに苦労していた時期だったし。（汗）
2回目は3RACINGのS64を購入してそれで参加。
TTに比べれば驚くくらい競技車両っぽいんだけど、419XRと比べると1秒弱遅かった。腕もアレなので予選は散々でしたが、Bメインレースでクラッシュを上手く抜けて一時2位を走行します。しかし追い上げられるプレッシャーとMCの初のAメインか？！の声にその後自滅しました。（苦笑）
でも1回目と違って楽しかったです。
そして今回が3回目になります。今回は419XRでの参加です。
とりあえずいつも通り予選落ちしてBメインレースで敗者復活に賭けます。って全然残れる気していないんですが。（笑）
結果はスタート直後のクラッシュなどで最後尾になり、それでも最後尾争いなどでレースっぽいことを経験出来ました。少しレースの体裁が整ってきたかな。
ところで今回予選のリザルト見ても分かる通り20秒台がレースでも出ています。今までは練習走行のタイムに近寄ることすら出来なかったんですが、この後も数回20秒台が出て瞬間的には練習走行のリズムで走ることが出来ていました。今回の収穫はこれです。
普段から上級者の方々に追いまわされるような特訓をしていただいているおかげで自分の近くにマシンが寄って来ても普段通り走ることが出来ました。単独走行では出来ない練習なのでホント皆さんのお蔭です。ありがとうございました。
今回はコロナのせいでお仕事に行くはずだったイベントが延期になったので参加出来ましたが、次回はどうなることやら…。
出来ればまた参加したいですね。
