元靴屋のラジ活奮戦記

元特殊靴屋  現怪しいオートバイ用品屋の店長が綴る趣味のラジコン日誌

GWのラジ狂い 前編

今年のゴールデンウィークは長野でのお仕事から始まりました。
帰りに群馬のワールドジャムレーシングに寄って私のGWが始まりました。
振り返るとアホのようにラジコンしていたGWでした。


ジャムに着いたのは21:00頃でしたのでそのまま駐車場で夜明かしします。
お仕事の関係でキャンピング仕様なんですよね。
でも仕事の荷物とラジコン用具で車内はパンパンでした。

今回のメインはここのトップドライバーである金子選手のセッティングシートを真似たBD10FWDの確認です。
彼はTC10/2のパーツを組み込んでいましたが、私は手持ちのTC10用のダンパーマウントとダンパーを使用してディメンションだけは合わせました。
結果は良好でした。最初私にはちょっと動きすぎるきらいがあったので金子選手のアドバイス通りフロントのキャンバーを少し減らして楽しく走れるようになりました。

開店から閉店まで居て760周ほどしてAWDもFWDも個人的には満足なタイムを刻めました。

2日は仕事をして、3日は袖スタに。
本当はZENに行くつもりだったんですが、その日千葉の上総地域で宴会する予定が入ったのでその近くにある袖スタにしました。5日にも袖スタに行く約束があったので3日間袖スタに決定です。


ところがこの日が結果的に一番気候も良くて路面の状態も最高でした。
ジャムで良い走りをしたFWDも気持ちよく走ることが出来ました。
インドアカーペットでもアウトドアアスファルトでも大きくセットを替える必要は無さそうです。今回意外だったのはフロントスプリングがオリジナルでは3.0という固い物が付いているんですが、今回のセットはそれを使用してのものでした。金子選手のセットを見るまではパーツボックスの肥やしになっていたんですけど、こんなに具合よく走るとは想像だにしませんでした。

翌4日も袖スタで走行。
この日も来場者は少なくてRC superGTのメンツが多く常連さんがほとんどだったこともあって午後に模擬レースをすることになりました。
袖スタではたまにこういった突発的なレースが発生するときがあります。
時間割がある時はその時間の対象マシンのみとかですが、今回はRC superGT車両が多かったので普段ストックをやっている人もそれに合わせたマシンを調達して遊んでいました。

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やっぱり速ツーをやっている人達はsuperGTでも速いです。まあここはチャンピオンとかそれに準ずる人が多いので当たり前でもありますが。

そして翌日は袖ケ浦スタジアムのお客様感謝デイに参加です。

つづく